長年の指導経験から、伸びる子供の特徴についてまとめてみました

みなさんこんにちは。Gym leadの武内先生です。

今回は、長年現場でたくさんの子どもたちを指導してきた経験から、「指導をしていて『この子は伸びるな』と感じる子の5つの特徴」をご紹介します。

技術の習得が早い子や運動面・人間面で大きく成長する子には、明確な共通点があります。ご家庭での子育てや習い事選びのヒントとして、ぜひ参考にしてみてください。

伸びる子の5つの特徴

1. 素直に話を聞いて、すぐに実行に移せる

指導者のアドバイスを素直に受け入れ、すぐに行動へ移せる子は成長が圧倒的に早いです。自分のやり方にこだわりすぎたり、怖さから動きを止めたりせず、変化を恐れずに挑戦することが上達の近道になります。指導者とプレイヤーの気持ちが噛み合ったとき、スポーツの上達はもちろん、心も大きく成長します。

2. よく観察し、真似をするのが上手

伸びる子は、先生やお友達のお手本を見ているときの集中力が違います。「足の高さ」や「手をつくタイミング」など、細かな動きをじっと観察しています。頭の中で理想のイメージを作れる子ほど、自分の体をイメージ通りに動かす「身体操作性」が高まります。動画などをたくさん見てイメージを膨らませるのも効果的です。

3. 失敗を恐れず、まず挑戦してみる

「失敗の数は、挑戦した数の証明」です。技ができるようにならない原因の多くは、能力不足ではなく「怖がって挑戦回数が少ないこと」にあります。「失敗=ダメなこと」ではなく「成功に一歩近づいた」と捉え、何度もトライできる子が最終的に大きな技を一番早くマスターしていきます。

4. シンプルな基礎体力がある

走る・腕で自分の体重を支える・体を柔らかく保つといった「基本の体力」は、すべての技術の土台です。家づくりと同じで、土台がしっかりしていないとバク転などの高度な技術は身につきません。日常のなかで体を動かして培った基礎体力は、将来大人になってからも大きな武器になります。

5. 主体性を持って行動ができる

「先生に言われたからやる」子と、「自分ができるようになりたいからやる」子では、1年後の成長に大きな差がつきます。待ち時間に自分でストレッチをしたり、積極的に質問に来たりする主体性は、体操だけでなく将来の勉強や仕事でも役立つ一生モノの能力です。やらされる10回の練習より、自分で考えた1回の練習の方がはるかに価値があります。

おわりに

今回ご紹介した5つの特徴は、体操が上手くなるためだけでなく、「自分に自信を持ち、たくましく生きていくための力」でもあります。

Gym lead体操スクールでは、単に技を覚えるだけの場所ではありません。スポーツを通して心の体力や生きる力を育めるよう、子どもたちが「やりたい!」と思える環境づくりをこれからもサポートしていきます。

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